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- 2024.01.28 Sunday
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また、頼もしいスタッフが辞めていく。
利用者からも、周りのスタッフからも親しまれ、頼られているスタッフが辞めていく。
色んな業務を担いながら、自分にできることを探し、率先してやってくれるスタッフが辞めていく。
苦しい時に助けてくれた、支えてくれたスタッフが辞めていく。
嫌なことがあって、モチベーションが下がっていても、自分の役割を果たそうとしてくれたスタッフが辞めていく。
周りの協力が得られなくても、自分のことだけを考えず、みんなのために努めてくれたスタッフが辞めていく。
心が折れそうになって、気持ちが切れかけて、体調を崩しても尚、頑張ろうしてくれたスタッフが辞めていく。
何故だ?
これでいいのか?
どうしてこうなった?
どうにかできなかったのか?
これまでと同じように、これからも同じことが繰り返されるのか?
悔しさと寂しさと無力感が募る。
ただ、もしも私が第三者の立場であれば、その人たちに「辞めて良かったと思うよ」と言うだろう。
苦しくても、辛くても、やり甲斐や達成感があって、「頑張って良かった」と思える環境ならば「もう少し頑張ってみたら?」と言えるのだろうが...
その現実がまた、悔しさを何倍にも膨らませる。
何ができるのか、考えてみよう...でも、私にできることがあるのだろうか...?
たぶん、できることは少ない...だから、まずは自分の無力さを認め、できることを増やす努力をしてみよう。
それでも無理なら...今年は苦難と向き合う‟新たな挑戦の年”になるだろう。
どうせ苦労をするなら、何かを失うのなら、頑張っても報われない努力より、次のステップに繋がる努力をしたい。
今年の私、頑張れ!!