平成27年7月10日、19:30から吉野の「忠蔵」さんに、これまでの「福祉フェスタ」を運営してきた主要メンバーが集い、今後もイベントを「継続するか、終了するか」をテーマとした意見交換会を開催しました。
「このイベントを開催する意義はあるのか?」、それはこれまで企画運営を担ってきた私が常に抱えていた疑問。
無論、個人的には“ある”と思っているから開催し続けてきたのですが、みんながどう思っているのか・・・???
このイベントを開催したきっかけ、このイベントを通じて伝えたかったこと、それらが理解されているかどうか・・・
それを踏まえた上で、「今後、“このイベントをどうするのか”について、みんなで考えたい」と、“たまには!?”真剣に議論したいと思っていたのですが、案の定???イベントの運営メンバーは「そんなことお構いなし」のようで、いつもの懇親会と同じく、ただの賑やかな「酒宴」と化してしまいました。
≪興味は“フェスタ”ではなく、美味しい料理≫
≪GH吉田さくらの里&さくらのお家よしだ&敬史館のコラボ≫
≪「福祉フェスタinたにやま」の実行委員長&企画運営担当≫
≪出張フェスタ“ドルフィンポート”の主要メンバー≫
≪吉田さくらの里の美女軍団≫
≪吉田の「ひっちこ会」の面々と・・・背後霊???≫
≪賑やかに意見交換する多事業所の皆さん≫
≪その中で本性を現す“ニヒル”な三角さん≫
≪美女に絡まれて苦笑いの山下さん≫
≪“えこる”の五領さんと高田総統≫
≪美女たちに取り調べを受ける山下さんと、後から圧力を掛ける三角さん≫
≪素敵な出会い≫
≪結婚報告???≫
≪美男美女≫
≪???大丈夫???≫
≪シブい森枝さん!!≫
≪話し込むメンバーさんたち。でも、フェスタの話ではない・・・≫
酒宴の途中、特別養護老人ホーム寿康園の川田さんがつくってくれた当日の様子をまとめた映像を見て更に盛り上がり・・・この賑やかな雰囲気の中で真剣な話を切り出すと、いつものように「ウザい人、痛い人、面倒な人、空気が読めない人」と言われそうだったので、意見交換は諦めました。
そうして、“宴もたけなわ”になった頃、「酒の勢い!?」により、多数決をもって「谷山も吉田もやる!!」となりました。
最後は、サプライズイベント「ラッスンゴレライ」を前振りにした“一本締め”。
≪相方がいなくても手拍子だけで場を支配した高田総統≫
≪さすが高田総統!!と、尊敬のまなざしで称えるメンバーさんたち≫
≪師匠の凄さに喜ぶ吉元さん≫
≪総括をする貴島実行委員長≫
≪最後は、会場の「忠蔵」さんに美味しい料理のお礼≫
何のための集まりだったのか・・・ただの余暇活動???
イベントを継続するのはいいのですが、この活動には相当なパワーが必要なのですが・・・たぶん、それを説明しても理解できる人は少ないでしょう・・・
ちなみに、このイベントには「様々な趣旨」が散りばめられています。
当フェスタが「介護」に特化せず、多種多様なブースにご参加頂いているのにも理由がありますし、中学校で開催しているのも、商工会青年部に協力を頂いているのも、地域組織と連携しているのも理由があってのこと。
そもそも、なぜ、このイベントを開催しようと思ったのか、そこにもそれなりの理由(趣旨)がありますし、このイベントを通じて「伝えたいこと、感じて欲しいこと」があります。
ただ、それが上手く伝わっているかどうかは・・・???
このイベントを開催し続けてきた意味、そして、企画運営の任から降りる真意については、ほとんど伝えられませんでしたが、おそらく、それを話しても「意味不明」と思われるでしょうし、もしかすると「そこまで考えていたんですか?」とビックリ?どん引き?されるのが落ちでしょう。
これまでのイベント(活動)に意味があったのか、無かったのか?
ここに集った皆さんの賑やかな雰囲気を見れば、無かったとは言えませんが、強く思い続けた趣旨をご理解頂けたかどうかは、未だ分かりません。
それが分かるのは、まだまだ先のことになりそうです。
ということで、メンバーの皆さん、こちらが「メイン(本当のテーマ)」の記事です。 ⇒ 「
企画担当からのメッセージ」