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- 2024.01.28 Sunday
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10年前の“福祉の職場”の中に、「現在の状況」を予想していた人がどれくらいいたのでしょう?
福祉業界は、10年前に比べて厳しい環境下に置かれています。
制度が改定される度に報酬単価は引き下げられ、求められるサービスの内容も変化(多様化)しており、現場の負担は増えています。
また、事業所数の増加によって人材確保は困難になっております。
10年前の感覚では、今の厳しい環境には対応できなくなっています。
果たして、現マネージャークラスの中で、10年前に今の状況を予想していた人たちはどれくらいいるのでしょう...?
そして、10年後の状況を予測し、その時の備えに勤しんでいる人がどれくらいいるのでしょう...?
その時に現場の中心となってマネジメントを担うであろう次世代のマネージャー候補たちは、今の状況をどのように見て、10年後の状況をどのように予測しているのでしょう...?
その時が来てから、“どうするか”を考えればいいのでしょうか?
それとも、先を予測しながら“今を動いた方が良い”のでしょうか?
その判断が、10年後の未来を大きく変化させてしまうかもしれません。
どうでしょう、私たちと一緒に、10年後の状況を予測しながら、これからの福祉の職場づくりに必要なことを考えてみませんか?
その時のために、自分を育てる種を蒔いてみませんか?
ディスカッションを通じて気付きを得ながら、考える力を育んでみませんか?
今回のテーマは「自己開覚(改革)」
人は、物事が上手くいかないと、つい、自分以外のところに責任を探そうとします。
そうして、「人が悪い、環境が悪い、タイミング(運)が悪い」と思い込んでしまうと、自分の課題に気付きにくくなります。
自分の課題に気付かず、向き合えずにいると、いつまで経っても物事は上手くいきません。
どうでしょう、そんな苦労を繰り返さないためにも、一度立ち止まり、色んな人たちの考えに触れながら、自分自身を見つめ直してみませんか?
今回のテーマ「自己開覚(改革)」は、“自分(自分の意識)を変えよう!!”とするのではなく、他人の意識や考えに触れながら、自分の頭の中を整理し、自分の課題と向き合い、“気付き”を得て「心の目」を開く、目覚めることが目的です。
「心の目」が開き目覚めたら、物事の見え方が変わったり、今まで見えなかった(気付かなかった、分からなかった)ことが見えるようになったりして、思考や行動に変化が現れます。
そうして、思考や行動が変わると結果が変わり、評価も変わります。
如何でしょう、お時間があれば、参加されてみませんか?
参加ご希望の方は、以下のURL(PDFファイル)をクリックし、FAXまたは電話にてお申し込みください。
案内&お申し込み ⇒ 「マネジメント・ファクトリー“ラウンド2”」
ご参加、お待ちしております。