介護現場で実施されている人材定着の取り組み 〜ヒアリング調査結果〜

  • 2019.07.26 Friday
  • 09:04

当法人は平成22年度に鹿児島市から委託を受け、【介護人材の定着】をテーマにした事業を実施しました。

 

その中で、人材定着の取り組みを実施されている事業所(29事業所)を訪問し、管理者を対象にヒアリング調査を行いました。

 

そうして得られた情報を冊子にまとめ、鹿児島市内の介護事業所に送付しました。

 

下記画像は、その一部を抜粋したものです。≪画像をクリックするとPDFデータがダウンロードされます≫

 

 

ヒアリング調査を実施したのは10年前になりますが、ここにまとめた内容は現在でも参考になると思います。

 

事業所数の増加により、福祉業界の人材不足は当時(平成22年)よりも深刻化しています。

 

この状況下で、介護人材確保の取り組みは急務...いや、「緊急課題」となっています。

 

実際、ニーズはあっても人材が確保できず休止や閉鎖を余儀なくされる事業所や、人員配置の基準を満たせず予定通りにオープンできない新規事業所も少なくないようです。

 

ただ、新たな人材を確保することができても、それらと入れ替わるように既存のスタッフが辞めてしまえば人材確保の取り組みは意味を成しません。

 

穴の開いたバケツに水を注いでも一杯にはならず、それどころか、穴の開いたバケツは絶えず水を注ぎ続けないと空っぽになってしまいます。

 

それと同じように、人材定着に取り組まないと、どれだけ多くの人材を確保しても人員が満たされることはなく、また、絶えず人材を募集し続けなくてはならなくなります。

 

そのような状況は、現場で頑張っている既存のスタッフにとっても、サービスを受ける側にとっても良い環境とは言えません。

 

人材確保が困難な状況下であるからこそ、今一度、人材定着の取り組みを見直してみましょう。

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